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基礎DNA終了♪~モルフォジェネティック・フィールドとは?

2012年06月22日(金)

今日はシータヒーリング基礎DNAセミナーの3日目が終了です★

 

基礎ではDNAのプログラミングの置き換えをします★

シータヒーリングではDNAの置き換えは脳の松果体のマスターセルの場の形態形成場(モルフォジェネティック・フィールド)に働きかけますね。この領域がDNAになにをするかの指令を出していると言われています。

 

ところで..このモルフォジェネティック・フィールドはとても凄くて。。

 

形態形成場(モルフォジェネティック・フィールド)は人の体験してきた、知識や経験は、その人の人生が終わる時に消えるのではなく、どこかに蓄積され、そしてそのフィールド(場)には常に皆がアクセスしており、情報を無意識にシェアすることができるというのです。

個人が感じたことはすべてそこの「場」に送られられて、逆にその「場」からそれぞれ個人へ情報や感情などが流れてくるという。

従って、「記憶」は脳に蓄積されるのではなく、コンピューターで言えば、「サーバー」のような「場」に存在し、脳はそれを解読する役割を果たすに過ぎないというのです。

すごいですよね。。人はいつでもこの「集合的無意識」にアクセスしているということになりますね。

 

 

ネズミでの実験も行ったらしく、

ネズミちゃんをタンクからいかに効率よく逃げられるかを試した実験で。

 

最初の世代のネズミは正しい抜け道を見つけるまでに200近い間違いをおかしていたけど、最後の世代になるとその数がわずか20になっていたらしいです。しかもこの実験は最初スコットランドで行われたらしいのですが。。

 

第二回目に同じ実験をオーストラリアでも開催したそうです。すると、

科学者が全く同じ条件のもとでネズミを試したにも関わらず。。

オーストラリアで開催したネズミちゃん達は、実験開催の最初から、スコットランドのネズミたちより遥かによい結果を出したという実験結果が残っているのです。

 

これはオーストラリアでのネズミちゃん達が経験体験した知識を、

スコットランドのネズミちゃん達が同じことを繰り返さないように。。

どこかで情報をキャッチした?もしや..集合意識のレベルで共有したのではないか?という可能性を示しています。

この情報を共有する場所のことを形態形成場(モルフォジェネティック・フィールド)と言います。

 

 

シータヒーリングではこの形態形成場(モルフォジェネティック・フィールド)に働き掛けて先祖学んできた中での否定的な記憶やら、恐れの感情、恐怖など、そのような情報をこのサーバーからクリアにし、新しくこのサーバーにポジティブな感覚や感情をダウンロードしていくのです。

 

こう考えると人間は本当にコンピューターと似ている気がします。

私達の肉体身体はこのサーバーからの受信する為の受信機とも感じられます。

 

サーバーから受信された情報が脳やDNAに反映されている気がします。

このサーバーとやらが無意識の領域であり、潜在意識であり。集合意識と言われる場所なのではないでしょうか?

 

このサーバーの情報を変更、書き換えすることが大切なわけです★

 

う~ん。おもしろい♪

 

私達にとって最善にはならないと思われる、思い込みのパターンとは、先人の過去の記憶です。

要は情報です。この情報に振り回されない自分をつくり生きることが出来るのです★

是非この面白さを多くの人に知ってもらいたいです★

 

 

これは基礎DNAセミナーでも説明しますねっ★

 

 

 

次回のシータヒーリング基礎DNAセミナーは★

2012年8/11(土)・8/12(日)・8/18(土) 合計3日間 10:00~17:00です(^O^)/

受講費 初回 45000円/ 再受講 22500円/ 再々受講以上 1日5000円

 

是非お待ちしています♪

 

おやすみなさい★

 

 

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