『自分の才能に気づいてない人達へ』
2014年11月20日(木)
『自分の才能に気づいてない人達へ』
才能が凄くあるのに、自分の才能に気づいてない人達って本当に多いなと思います。
私は昔からよく、あなたどうしてこんな小さい所で仕事してるの?とか
もっと大きなことが出来る人なずだよ。とか言われ続けてました。
その度に、自分でも自覚しているこんな小さなところで仕事している自分が悔しくて
情けなくて、自分に自信をなくしてしまい、本当に自分は才能のない人間だなと思い続けていました。
自分ではみんなと違う「何か」を持ってる気がするのに、全然出来ないし出せない。
そう感じるほど苦しくていらだち、爪を噛み、小さくなって周りに合わせて生きていくことしか出来なかったんです。
若い頃から才能のある人間はたいていこんなことを孤独に考えて誰にも言えずに一人で悩みます。
それは、自分に「何か」が出来るはずなのに、ってことをどこかで感じてるからです。
でも若い頃はその感覚がまだなんなのかすら解らないから、
ただ苛立ち、むしろみんなに合わせて生きていくために馬鹿を演じようとします。
自分らしくない自分でいきることなんです。
どこかでアホらしく感じてる自分は
自分を無能でダメ人間と思うようになります。
それと、まさかそんな人より違う凄い所なんてあるわけないじゃないか、
と思っていたいんです。
ハハ
まさか自分にそんな感性があるわけないじゃない
どうせ、ハズれるに決まってる。
どうせ。。
どうせ。。
そうやって何度も自分の浮かび上がってくる自分への期待を
『どうせ..』で
終わらせて今の目の前の小さなコミュニティでまた暮らしていきます。
私は自分の才能を使わないまま、自分の能力を知らないまま生涯を終えたくなんてなかったんで
自分の能力の素晴らしさに気づきたいしもっと知りたいと思いました
あれから、年月が経ちました。
私の才能は「気づき方を体系化させ気づきを与える」でした。
これでDIO理論を見つけました。
私にはやっぱりすごい才能がありました。
私と同じことを感じるなら
それは才能がうなり声をあげて、小さなところに押し込められていて
いい加減、自分になりたい!って叫びの声かもしれませんよね、
この声を信じていく
これが自分自身を生きることだと私は思っています。