自分ではない誰かになろうとしてはいけない。
2014年08月06日(水)
自分ではない誰かになろうとする時、
私達は偽り相手に合わせるんだろう。
自分ではない誰かを演じることで、
その人との距離を縮めることが出来るだろう。
けどね、それは一時的なものでしかないんだよ。
自分が自分に嘘をつくこと、
それがどれほどまでに自分を痛めつけ傷つけ苦しめるか、
それは解放された時に気づくんだよ。
わたしはね、たくさん色んな自分がいる。
女の子な自分。
男の子みたいにやんちゃな自分。
落ち着いた静かな自分。
お祭り大好きな自分。
でも深く深く考え闇に入ることも愛している自分がいる。
あなたは何が好きで何が嫌いで何を愛して何を愛さない?
私はそれを自分で知ることで自分のことを愛して尊重して生きていきたい。
だから、どんな自分がいてもいい。
だから自分を見つめる。
自分のすべてを受け止める。
受け止めきれない時もある。
けど、そんな時は受け止めきれない自分だって許して認めてしまう。
自分ではない誰かになろうとしてはいけない。
あなたはあなたでしかないし、
あなた以外にあなたはいない。
だからこそ自分を大切にする。
究極の我がまま
究極の自由とは
魂のままに
心のままに愛したいものを愛することだと思うんです。